弔電をおくりたい
突然の訃報を受け、お通夜や告別式に参列することができない。
そんなとき、故人の死を悼しむあなたの気持を喪主、親族に対して表すことができるのが弔電です。弔電をおくるにはどうしたらよいのでしょうか?
打電する時期は、いつまで?
葬儀や告別式の前日までに届くようにするのが望ましいです。
弔電を葬儀で紹介してもらうためではありませんが、
あなたの気持を正しく伝えるためにも早く哀悼の意を表したほうがよいでしょう。
宛先は?
喪主の方が基本です。しかし、他のご遺族のお知り合いの場合には
そのお知り合いのご遺族宛てでも大丈夫です。
宛先はフルネームが必要ですので知らせが届いたときに確認しておくことが大切です。
葬儀場に問い合わせて教えてもらう方法もありますが、
どうしてもわからない場合には「故○○様ご遺族様」でも可能です。
- (2012/11/17)差出人名を更新しました